「家族も増えたし、そろそろ家を建てるタイミングなのかな」など、
様々な人生の場面で”持ち家を持つ”ということを意識しますよね。
そのようなタイミングを迎えたとき、
一生その家に住むわけですから、自分が住みやすい間取りにしたいものです。
そこで今回は、これからマイホームを検討している方へ向けて、間取りに関して注意したい点、そして間取りをシミュレーションできるサイトについてもお話していきます。
この記事では、
・間取りで失敗しがちな失敗例
・その失敗を防ぐには
・間取りをシミュレーションできるサイトとは
この3点について解説していきます!
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家を建てる前に!間取りに関する失敗例をチェック!
マイホームを建てる上で最も重要ともいえる、間取り。
そんな間取りだからこそ、失敗はしたくないですよね。
そこで今回は、リビングから水回りまで、その場所ずつに分けて、注意点や失敗例を挙げていきます。
水回りの失敗例①【トイレと寝室の距離】
皆さんそこまで深く考えていないかもしれませんが、寝室とトイレの距離も問題は、かなり間取りの失敗例としてはあるあるです!
というのも、寝室からトイレが遠すぎても寝室とトイレの往復が面倒ですし、
逆に近すぎても水が流れる音で起きてしまいます。
例えば2階に寝室があるとすれば、1階のトイレを階段の下に置く、寝室と離すなど、
些細な工夫が必要になってくるでしょう。
水回りの失敗例②【洗面台のレイアウト】
家族で家に住む場合、朝の時間には出社前や登校前で、洗面台が混みますよね。
だからといって洗面台を2つ、3つと増やすわけにもいきません。
(1階、2階にそれぞれ洗面台を置く、ということも可能ですが予算の都合も…)
ということで、洗面台に繋がる通路を増やして、混雑を防ぐという工夫をしましょう。
洗面台の出入り口を増やすことで、ゆったりと朝の準備を行えるようにしましょう。
洗面台の隣にメイクスペースがあるのも使いやすいです!
リビングの失敗例【日当たりの善し悪し】
リビング周辺でよく見られる失敗は、日当たりについての事例です。
いくら丁寧に書いたとしても、平面図や間取りだけでは日当たりの確認はできません。
そのため日当たりに関しての注意を見落としがちなのです。
間取りだけで日当たりを見ることは中々難しいので、実際に現地へ行って周囲の建物など環境を見ておきましょう。
間取りをシミュレーションできるサイトとは?
さて、間取りに関する注意点や防ぐための策を解説してきました。
ここからは、実際に自分の思い描く間取りを一度形にしてみる方法について、お話していきます。
というのも、間取りを作成したりシミュレーションができるアプリがあるのです!
私はスマホで作成しましたよ~。
こちらのアプリは3Dで立体的に見れるので家具の配置や色を考えるときにもとても重宝しました!
使い方などはこちらで詳しく見れます↓
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参考【Homedesign】3Ⅾの間取りを無料で簡単に作れます!作成の仕方・裏ワザもご紹介♪
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中には実際に業者が間取りを作ってくれるようなサイトもあり、大手のハウスメーカーやローコストなハウスメーカーまで、様々な業者から間取りの図を集めることができちゃいます。
そして「具体的な理想があまり思いつかない」という方でも大丈夫で、中には延床面積や部屋数などの希望を選んでいくだけで、自分に合った間取り図をシミュレーションしてくれるサイトもあるのです。
こちらで詳しく紹介してます↓
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自分が間取りについて、どの部分をよく見たいかを理解し、使うサービスを選びましょう。
間取りに関する注意点のまとめ
ここまで、これからマイホームを建てることを検討している方に向けて、間取りについての注意点や、それについての対策など、様々な視点から解説してきました。
特に水回りには注意点が多く、寝室とトイレの距離間や、洗面台のレイアウト、そしてリビングの注意点としては日当たりについてのものがありました。
リビングの失敗例である日当たりについては、間取りの図面だけではわからない点なので、現地へ行ってしっかりと確認しておきましょう。
また間取りをシミュレーションできるサイトも存在し、自分の希望する部屋数などのこだわりを選ぶだけで1000パターンの中から自分に合ったものをえらんでくれるというサービスもあります。
間取りを組むときは、じぶんが住む時を具体的に想像し、どんな生活を送るのかという部分をよく考慮して組みましょう。
こちらの記事も参考にしてくださいね。