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この記事を読むと、避けたほうがいい家相間取りを知れます
家を買う前に家相を知りたい
自分の家の家相が気になる…
自分が生活を送る家である以上、できるだけ運気が下がるようなことはしたくありませんよね。
やってはいけない家相について解説していきます!
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そもそも家相とは?
家相とは環境学という立派な学問の一つで、方角や間取りを元にして運気を図ることができます。
家相を考える上で基本となるものが鬼門と裏鬼門、正中線と四隅線です。
まずはこれらの語句について知っておきましょう!
鬼門と裏鬼門
鬼門と裏鬼門は凶相とされ、いわゆる不吉な方角です。
鬼門は家の中心から見て北東、裏鬼門が家の中心から見て南西にあたります。
鬼がこれらの方角から出入りすると言われており、邪気が溜まりやすいとされています。
正中線と四隅線
正中線は東と西、北と南を結んだ「十字」のライン、四隅線は北東と南西、北西と南東を結んだ「X字」のラインのことを言います。
これら4本のライン上は家相において聖域とされており、置くものによっては凶相となるので注意が必要!
やってはいけない家相一覧
家相を確認する際に絶対に見ておくべき場所をまとめました。
これらは運気を下げる要因となりますので家を購入される方は事前にチェックするようにしましょう。
鬼門・裏鬼門に玄関や水回りを設置する
鬼門や裏鬼門は鬼の通り道なのでそこに玄関があると邪気を引き入れてしまいます。
またトイレやキッチンといった水回りは邪気を流す場所とされていますが、鬼門や裏鬼門が水回りにあると邪気を流すことができません。
鬼門や裏鬼門に玄関や水回りを設置しないようにしましょう。
正中線、四隅線に不浄物を置く
先ほども述べたように、正中線や四隅線は家相において聖域とされています。
そのため正中線や四隅線にトイレや浴槽、またガスレンジやIHなどの不浄物を置くと凶相となります。
できるだけ正中線や四隅線に不浄物を置かないようにしましょう。
欠けがある
家相では「欠け」が凶相を招くといわれています。
欠けとは家の一辺の長さの3分の2以内が引っ込んでいることを言います。
間取りを確認して欠けのない家を選択するようにしましょう。
ちなみに吹き抜けも「欠け」に該当するため注意!
家の中央また玄関側に階段を設置する
家の中央に階段がある=中央に欠けがあるということになるので家相的には良くありません。
また玄関側に階段があると、玄関から入ってくる運気が2階にだけ上がってしまいます。
階段は鬼門や裏鬼門にあっても問題ないので、どちらかに設置することをおすすめします。
玄関と勝手口が一直線
玄関と勝手口が一直線になっていると、玄関から入ってきた運気がそのまま外に流れ出てしまいます。
特に玄関からはお金に関する運気が入ってくるとされているので、このような作りの家はお金が貯まらない家「漏財宅」と呼ばれています。
玄関を2つ作る
玄関は人で言うところの口だとされています。
そのため玄関が2つあると言い争いが絶えない家になる可能性が高いです。
玄関が2つある場合には片方からしか出入りはしないようにし、もう片方は閉じておくようにしましょう。
家相のまとめ
これから家を購入するという方は家相を意識してみることをおすすめします!
あの時家相を気にしておけば...なんて後悔をしないためにも、チェックしておきましょう。
間取りで後悔したくない方は、こちらの記事も参考にしてくださいね。