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この記事を読むと、人工芝DIY方法と施工費用がわかります
人工芝ってDIYでできる?
外構費を節約したい!
我が家は人工芝を自分たちで施工しました!
大変な点もありましたが、DIYは可能です◎
自分で敷く際の施工方法、注意点など紹介します。
家を建てた後に外構費用が足りない…
外構費用はピンキリなので比較検討が必須!
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人工芝を施工する範囲
人工芝を敷くのは掃き出し窓の前のこちらのスペース。
約2.5m×3.7mの範囲。
手前のレンガのところまで人工芝を敷きます。
(レンガは予めモルタルでかためました!)
人工芝施工方法
施工方法
- 土を入れる
- 土を転圧
- 防草シートを敷く
- 人工芝を敷く
一つずつ説明していきます!
土を入れる
小さい範囲でも数センチの高さを土で埋めようと思うとかなりの量が必要。
我が家は業者から購入することに。
1バケットで1,760円(税込)ほどでした!
トラックを3,300円(税込)で6時間借りて土を運び、ひたすらスコップで土を運びました。
この作業、なかなかの重労働です…
土を転圧
だいたい満遍なく土をいれたらひたすら踏み固めます!
水を撒くといいのですが、前日雨だったのでもう水を含んでいたため今回は仕上げに水を撒くことに。
ひたすら踏み固めてあとはレンガで細かく叩きました。(これも重労働…)
水を撒いて完成!
このコンクリート部分の土を洗い除くのも結構大変でした…笑
広範囲の場合は転圧まで業者に依頼するのもあり!
防草シートを敷く
転圧が終わったら防草シートを敷きます。
防草シートは厚めのものを選ばないと雑草生えてくるので注意!
ザバーンのものが優秀ですよ。我が家が使用したのはこちらです↓
なるべく隙間がないように敷いていきます。
花壇の周りも隙間がないように重ねました!
人口芝を敷く
人工芝は芝の向きがあるので揃えて敷きます。
向きを間違うとちぐはぐになるので注意!
付属のピンがついてるのでトンカチで挿していきます。我が家の場合このピンのままだと長すぎたのでカットして使いました!
なるべくギリギリに敷いてピン留め。
重ねると繋ぎ目が目立つのでギリギリに敷いてみました!
花壇周りなどは隙間開かないようにハサミでカット。
この作業もなかなか大変でした…。形を合わせて少しずつカットしました。
ピンも目立たず境目もあまりわからないように敷くことができました!
カットする時に芝も切らないように裏から切る注意が必要です!
人工芝DIYで掛かった費用
・土代 1,720円(税込)
・トラックレンタル代 3,300円(税込)
・防草シート 6,600円(税込)
・人工芝 9,020円(税込)
合計 20,640円(税込)
約2万円ほどで人工芝を敷くことができました!
大変な部分もありますが自分のお家の庭を自分達で作ることができて満足です。
注意点
人工芝DIYの注意点
- 転圧はなるべく平らにならすこと
- 人工芝の向きは同じ方向に統一すること
- 芝を切らないように裏からカットする
この3つの注意点に気を付ければ綺麗に敷けると思います◎
人工芝DIYまとめ
素人でも綺麗に敷くことができました!
大変ですがとてもやりがいがあって楽しかったです。
ぜひチャンレジしてみて下さいね。
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また、以下の記事では外構費を安くする方法をまとめました。
外構や庭にかかるお金は意外と大金なので、お家づくりの際にはぜひ参考にしてみてくださいね。