ユニバーサルホームは、全国にフランチャイズ展開しているハウスメーカー。高品質の家を、安く買えるのが魅力で、幅広い年齢層に人気があります。
そんなユニバーサルホームで注文住宅を検討しているなら、住んでいる人の評判や口コミが気になりますよね。
また、安く買えるといわれるユニバーサルホームですが、実際いくらくらいの金額で建てられるのかも押さえておきたいところ。
そこで今回は、「ユニバーサルホームの実際の評判・口コミは悪い?良い?金額はいくらで建てられるのか」について解説します。
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ユニバーサルホームで家を建てた人の本音口コミを大公開!
ユニバーサルホームは、住む人に寄り添った家づくりをします。
それもあり、ユニバーサルホームで建てて良かった!という声が多い印象があります。
だけど、もっと調べてみると、悪い口コミを含めたいろんな本音があるはず。
事前に知っておくことで、家を建ててからの後悔を無くせるでしょう。
ここからは、ユニバーサルホームで家を建てた人の本音口コミを紹介します!
ユニバーサルホームのリアルな悪い評判・口コミ
まずは、ユニバーサルホームのリアルな悪い評判や口コミです。
ユニバーサルホームといえば、床下がない家づくりをします。それをメリットと感じユニバーサルホームを選んでいる人がいますが、なかには床下がないことがデメリットと感じることもあるようです。
家主よりも先に、業者が家の設備を使うのは理解し難いですね。しかも、取替が必要になるくらいボロボロになるまで…せっかくの新築住宅なのに、こんなことをされては不信感でいっぱいになるでしょう。
ユニバーサルホームは、北国でもぽかぽか温かい家を建てることをウリにしていますが、なかにはこの方のように寒いと感じる人もいるようです。
ユニバーサルホームのリアルな良い評判・口コミ
ユニバーサルホームのリアルな良い評判や口コミです。
ユニバーサルホームは、床暖房が標準仕様なのでコスパがいいハウスメーカーといわれています。確かに、他のハウスメーカーで、床暖房をオプションで付けると100万円弱はするでしょう。
家を建てた後も、どんなサービスでも案内をもらえるのは嬉しいものです。建ててからもハウスメーカーとの繋がりは続くので、このようなフォロー体制があると末長く安心して暮らせますね。
おすすめのハウスメーカーを人に聞かれて、ユニバーサルホームを勧めたくなるほど満足した様子がうかがえますね。
そして、ユニバーサルホームは暖かい家を建てるので、地域によっては暖房器具を必要としない場合もあるようです。
ユニバーサルホームのリアルな評判・口コミの総評
ユニバーサルホームのリアルな評判や口コミの良い点悪い点をまとめると、
- フランチャイズ制度なので販売店によっては、対応が悪いことも
- 温かい家を建てるが、住んでいる地域によっては床暖だけだと寒い場合もある
- 家を建てたあとのフォロー体制が整っているので安心して暮らせる
このような、評判や口コミがありました。
ユニバーサルホームは、住む人に寄り添う家づくりをすることもあり、良い口コミが多い印象。
しかし、フランチャイズ展開しているため、どうしても店舗によって対応にバラつきがあるようです。
しかし、実際に暮らしている人のなかには「おすすめのハウスメーカー」としてあげています。それは、ユニバーサルホームの家づくりやサービスに満足しているからでしょう。
ユニバーサルホームの気になる坪単価・価格帯はどのくらい?
ユニバーサルホームは、高品質でありながら住む人にとって買いやすい価格の家を建てることで定評があります。
しかし、ユニバーサルホームの家は、本当に買いやすい価格でコスパがいいのでしょうか?
ここからはユニバーサルホームの坪単価や、実際に家を建てた人の価格を公開します!
ユニバーサルホームの坪単価は40~55万円
ユニバーサルホームの坪単価は約40万~55万円。
この価格帯は、ローコストハウスメーカーに含まれますが、商品や坪数、土地の条件、グレードなどで坪単価は上がりミドルコストメーカーの価格帯になる可能性も。
また日本の平均坪数は、38坪といわれています。
例として坪単価40万円で38坪の家を建てた場合、1,500万円が必要。この値段に、オプションや土地代など諸々を含めると約2,500万円前後になるでしょう。
実際にユニバーサルホームで建てた人の価格を大公開!
ユニバーサルホームは、ローコストメーカーのなかでも若干上の価格帯ということがわかりましたね。
それを踏まえて、気になるのは実際の建設費用でしょう。
そこで今回は、2015年にユニバーサルホームで実際に家を建てたKさんの価格を公開します!
Kさんの住宅スペック
- タイプ名:Muku-Nuku (ムクヌク)
- 階数:2階建て
- 間取り:4LDK
- 土地面積:140.79m2(42.5坪)
- 延べ床面積:98.54m2(29.8坪)
Kさんが実際にかかった建物本体の価格は「15,248,967円」
これに土地代や工事費を含めると「27,015,697円」が全て合わせた価格だそうです。
Kさんのお宅は「Muku-Nuku (ムクヌク)」を選択。
Muku-Nuku (ムクヌク)は、ナチュラルフレンチスタイルのデザイン。室内は、木の風合いがおしゃれで人気の高い商品です。
Kさんはユニバーサルホームに決めた理由には、床暖が標準仕様で且つ無垢材の床がとてもおしゃれと感じたからだそう。
また雪国に住むKさんは最初、一戸建て住宅は寒いイメージがありました。しかも、雪国で床暖だけというのは不安だったそうです。
しかし、実際に住んでみると驚くほど暖かい家で驚いたとのこと。また、理想通りのおしゃれな室内空間を実現してくれて大満足していると仰っていました。
ユニバーサルホームの特徴やこだわりとは
ユニバーサルホームは、高品質と適正価格を追求し、住む人にとって優しい家づくりをしています。
そんな、ユニバーサルホームの特徴やこだわりは、以下3つが挙げられます。
- 地熱床システムで温かく地震に強い家づくり
- 無垢材の床で過ごしやすさを実現
- ゆとりのある空間
それでは、詳しく説明します。
地熱床システムで温かく地震に強い家づくり
ユニバーサルホーム1番の特徴は、「地熱床システム」です。
地熱床システムというのは、地面の夏はひんやり冷たく、冬はほんのり暖かい地熱を利用することをいいます。
本来、住まいの床下には空間がありますが、ユニバーサルホームでは空間をなくし家に直接地熱を与える構造に。地面と床下の空間に砂利を敷き詰め、高い強度の基礎「地熱床システム」をつくります。
それにより、床下の温度は冬で15度、夏は25度を安定して保つのです。
そして、地熱床システムを暖房としての効果を活かすために、ユニバーサルホームでは床暖房を標準仕様で採用。
地熱床システムと床暖房の組み合わせにより、北海道のような寒い北国でも足元がぽかぽか感じる温かい暮らしを可能にします。
また、地熱床システムは砂利をきっちり敷き詰め密閉状態にしているため、クッション性があります。そのため、地震の揺れ強い特性も。
クッション性により、建物に揺れを伝えにくくし揺れを早く収束させる効果もあるため、大きな地震がおきても倒壊の心配はありません。
このように、ユニバーサルホームが最もこだわっている「地熱床システム」は、住まいの快適性と安心を与えてくれるのです。
高性能ALC外壁で強い家
ユニバーサルホームは、高性能ALC外壁で地震や台風などの災害から守る家づくりにこだわっています。
それもあり「高性能ALC外壁」を理由に、ユニバーサルホームの注文住宅を選ぶ人が多くいます。
そもそも高性能ALC外壁とは、石灰・ケイ石・セメントなどの自然素材を使用した軽量気泡コンクリート。
軽量でありながらも、強度があり耐火性や遮音性にも有効的。
そのため高性能ALC外壁は、一般住宅以外にも公共施設や文化財保存施設などにも使われています。
また、コンクリートよりも軽いので震動に強い特徴が。一般的に高性能ALC外壁は、耐用年数50年以上ともいわれていおり、耐震性にも優れています。
高性能ALC外壁で建てられる強い家のおかけで、安心して暮らせるでしょう。
品質の高いローコスト住宅
ユニバーサルホームは、高品質を目指しますが同時に、圧倒的なコストパフォーマンスを実現しています。
前述の通り、ユニバーサルホームでは床暖房や高性能ALC外壁を標準仕様で採用。
他のハウスメーカーでは、ほとんどの場合、オプション扱いになるでしょう。
しかし、ユニバーサルホームでは、独自の仕入れ販売システムを構築し、無駄なものはすべてコストカット。
それにより、低予算でも高品質の注文住宅が建てられるのです。
というのも、ユニバーサルホームはフランチャイズシステムで全国各地に点在しています。そのため、一括大量購入により資材の値下げが可能になったり、工期短縮システムにより人件費を削減することが可能に。
よって、高品質を維持しながらも安く家を建てられるのです。
ユニバーサルホームの主な対応エリア
ユニバーサルホームの主な対応エリアは、フランチャイズ方式の全国展開。
ユニバーサルホームをおすすめしたい人の特徴
ユニバーサルホームをおすすめしたい人の特徴は、
- 寒い地域に住んでいる人
- 無垢材の床にこだわりたい人
- アフターサービスが手厚い会社で家を建てたい人
ユニバーサルホームは、地熱床システムにより基本家の中は温かい作りになっています。
それに加え、標準仕様で床暖房を採用。北海道の寒い地域に住んでいる人でも快適に暮らせるでしょう。
また、ユニバーサルホームの床は無垢材にもこだわっています。従来だと、床暖房と無垢材の組み合わせはあまり良くありませんが、ユニバーサルホームであれば可能に。
さらにユニバーサルホームは、アフターサービスに定評があります。
家を引き渡し後約30年にもわたり、点検と管理まで担ってくれるので、建てた家をいつまでも長持ちさせたいと考えている人には、ユニバーサルホームがおすすめです。
ユニバーサルホームをおすすめしない人の特徴
ユニバーサルホームをおすすめしない人の特徴は、
- 営業担当の対応の良さを期待している人
- メンテナンスにお金をかけたくない人
- 床下収納を作りたい人
ユニバーサルホームは、フランチャイズ展開しています。
そのため、店舗によって対応が異なり、とくに営業担当には当たり外れが激しいと聞きます。
ですから、営業担当と相性が悪かったり、たまたま良くない担当にあたってしまった場合は、対応の良さや気持ちよく家を建てることは難しくなるかもしれません。
また、ユニバーサルホームの特徴の一つである、高性能外壁材ALCは家づくりにはとても優れていますが、メンテナンスにお金がかかります。
高性能外壁材ALCは、10年に1回程度リシン吹き付けという方法でメンテナンスが必要。
その費用は、数十万円はかかるので、メンテナンスにお金をかけたくない人には、ユニバーサルホームはあまりおすすめしません。
そして、ユニバーサルホームは地熱床システムを採用しているため、床下がありません。キッチンや部屋のところどころに床下収納を作りたいと考えている人は、ユニバーサルホームはやめましょう。
ユニバーサルホームのまとめ
ユニバーサルホームのリアルな評判や口コミの良い点悪い点をまとめると、
- フランチャイズ制度なので販売店によっては、対応が悪いことも
- 温かい家を建てるが、住んでいる地域によっては床暖だけだと寒い場合もある
- 家を建てたあとのフォロー体制が整っているので安心して暮らせる
このような、評判や口コミがありました。
ユニバーサルホームは、住む人に寄り添う家づくりをすることもあり、良い口コミが多い印象がありました。しかし、フランチャイズ展開しているため、どうしても店舗によって対応にバラつきがあるようです。
またユニバーサルホームの坪単価は、約40万~55万円。
この価格帯は、ローコストハウスメーカーに含まれますが、商品や坪数、土地の条件、グレードなどで坪単価は上がりミドルコストメーカーの価格帯になる可能性もありえます。
今回紹介したユニバーサルホームの悪い口コミ良い口コミ、そして価格帯を考慮したうえで、家を建てるか否かを決めることをおすすめします。
参考
ハウスメーカーがたくさんあってどう選べばいいかわからない…という方向けに今回ご紹介したハウスメーカーを含めた比較表を用意してます。
特徴や坪単価など、わかりやすく表にしているのでこちらも参考にしてみて下さいね。
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