住宅ローンを組む時、どこの銀行で組めばいいか、変動か固定か、など考えることが多いですよね。
なんとなく周りはこのくらいじゃない?
このあたりなら大丈夫じゃない?
など、曖昧に考えてませんか?なぜなら周りの家庭と年収、支出はまったく違います。
この記事を読むことで、正しい知識を学び将来の不安が取り除かれます。
私が将来に不安を感じず、現在住宅ローンを組めているのはプロに相談したからです。(と言っても組んだのは旦那ですが
ファイナンシャルプランナーに相談したことによって客観的に第三者のプロの意見が聞けて、なおかつ老後の資金も貯めながら住宅ローン返済できてます。
相談しなかったらなんとなく組んでいたかもしれません…。
ドキッとした人は今すぐFPに相談してみて下さいね!
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マイホームの住宅ローンで後悔するパターンとは?
・借りれるだけ借りてしまった
・ボーナス払いもいれた
お金の知識があまりなく住宅ローンを組んでしまうと上記のような失敗をすることに…。
銀行やHMは借りれるだけの額を提示してきたり、ボーナス払いをいれることで月々の返済額を抑えられるという場合もありますが、後悔に繋がるのでおすすめできません。
銀行から借りれるだけ借りてしまった
銀行に住宅ローンの相談をすると、あなたの年収ならいくらまで借りれますよ、という金額が提示されます。
しかし、この金額分借りるのはNG!返済に追われる生活になってしまいます…!
一般的に無理なく返せる額としては、年収の5~6倍と言われています。
年収500万なら2500~3000万あたりです。
我が家の場合、主人が公務員というのもあって4000万あたりまでは貸せます、と言われましたが返済が現実的じゃないのでもちろんそこまで借りてません。
総額で3000万ほどのローンになりました。
借りれる額と返せる額は違うのでそこだけは間違わないようにしましょう。
ボーナス払いもいれてしまった
よくボーナス払いをいれて月々の返済額を少なく見せてるチラシを見かけてますが、要注意!
ボーナスはこの先も必ずあるとは限りません。公務員だから大丈夫、という考えも危険です。
ローンは何十年も続くもの。定年退職したあとボーナス払いが残っていると生活が成り立たなくなる恐れも。
それまで繰り上げ返済などで返す予定としても、この先何があるかわかりませんよね。(病気やケガで働けなくなったり)
色々な可能性を考慮してボーナス払いは含めない方がいいです。
マイホーム住宅ローンの予算の決め方
・FP(ファイナンシャルプランナー)に相談し、ライフプランを立てる
・返せる額を算出する
私はExcelでキャッシュフロー表を作成し、その表をもとにFPさんに相談しました!
月々いくらまでなら返せるか、老後の不安なども相談できましたよ。
ファイナンシャルプランナーによってはキャッシュフロー表も作成してくれるので安心。
FP(ファイナンシャルプランナー)に相談し、ライフプランを立てる
私は自分でライフプラン表を作り、これで大丈夫だ!と思っていましたが、
実際ファイナンシャルプランナーに相談してみると知らなかったお金の事実も判明し、一緒にライフプランを考えてくれました!
返せる額を算出する
ライフプランを立てたら住宅ローンを借りて無理なく返せる額が算出できます。
ライフプランは定年後までの表を作り、いくらのローンを借りて何歳まで返すのか、その間にある家族のイベント(入学、卒業など)も可視化できるのでどの年にどのくらいお金が必要になるのかがわかるので事前に準備することができます。
FP(ファイナンシャルプランナー)に相談ってハードルが高い?
私はファイナンシャルプランナーに相談するなんてハードルが高いな、と思っていました。
なぜかというと、家計の収支を赤裸々にするのは恥ずかしい…これしか貯金ないの?とか…思われそうで;
しかし、たくさんの方を見てきてるファイナンシャルプランナーだからこそそんなことは思いません。
一度相談することでハードルが下がり、詳しく相談することができました!
相談したことで正しい知識で住宅ローンを借り、これからの時代はお金を増やす投資が重要になってくるのでそれに関しても勉強することができました。
すでに住宅ローンを組んでるけど、やっぱり不安…という方も大丈夫!
住宅ローン組んだあとでもFPさんに家計相談は可能ですよ。
むしろ数年に1回のペースで相談してライフイベントごとに家計見直しすることをおすすめします。
住宅ローン組んでる方はこちらから相談!
FP(ファイナンシャルプランナー)に実際相談してわかった豆知識
・年金は満額もらえない
・少ない金額でも今から積み立て(時間が重要!)
・これからはインフレ時代。お金の価値は下がる
ここで少し豆知識。
これからの時代、年金は満額もらえません。年金がなくなるわけではないです(それすら危ういですよね;)
年金はありますが、年金から税金が引かれます。特に介護保険料はこれから確実に上がりますので今30代の私が年金貰う歳になる頃には年金の3割は税金で引かれ、手取り7割以下になる時代だそう。
年金ってただでさえそれだけでは暮らせないと言われているのにそこから引かれます。
年金だけでは暮らせない、ましてや人生100年時代。
長生きするリスク、というものを考えなければいけません。お金を運用して増やす、という概念が浸透しつつありますが、これは若ければ若いほどいいので今からでも積み立てが必要。
ファイナンシャルプランナーと相談し、ドル建て保険を夫婦で積み立て開始しました。老後2000万ほどになる保険です。
私はファイナンシャルプランナーに相談したことで、
・お金に対する知識が増えた
・無理なく返せる額、返済計画が明確になった
プロに相談することはとても重要だと知りました。
結論:プロにお金の相談することで後悔はなくせる
住宅ローンについてもきちんと考えてからローンを組めましたし、私たちが一番不安だった老後資金のことも貯蓄できるようになりました。
知らなかった。では済まないですよね。人生100年時代と言われてる現在、生きるリスクの方が高いのです。
すでに住宅ローンを組んでる方も今のローン、貯蓄方法で大丈夫かどうか、一度相談してみてもいいと思います!
相談するだけで不安なくせますし、これからどう行動したらいいか明確になります。
FP相談は無料でできるのでぜひ活用してみて下さいね。
後々返せなくなり後悔することも…
借りれる額=返せる額 ではありません。
まずはローン適正額を知るために↓
リンク先:住もうよマイホーム公式ページ
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