大和ハウスで注文住宅を建てたいと思った時に気になるのが、実際の評判や口コミ。
また、金額はいくらでダイワハウスの家を建てられるのか?という点も知っておきたい部分です。
家づくりに大切なことは後で後悔しないように、事前に情報収集することが大切。
とくに大和ハウスで実際に家を建てた人のリアルな声は知っておいて損はありません。
この記事では、大和ハウスの気になるリアルな口コミ、金額など、詳しく紹介します
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大和ハウス(ダイワハウス)で家を建てた人の本音口コミを大公開!
大和ハウスは、注文住宅から分譲マンション、土地の売買まで幅広い事業展開を見せるハウスメーカーです。
テレビCMで見かけることがあるので、印象に残っている人も多いはず。
そんな大和ハウスといえば、「強い家」をモットーにしています。
その名の通り、大和ハウスのつくる家は頑丈で長持ちすると定評があります。
しかし、気になるのは悪いところも含め、リアルな評判や口コミ。
ここからは、実際に大和ハウスで家を建てた人の本音と口コミを紹介します!
大和ハウス(ダイワハウス)のリアルな悪い評判・口コミ
まずは、大和ハウスの悪い評判や口コミです。
ダイワハウスの建築坪単価ってなんで他社より高いんだろ…人件費?
— tempo96@はてなブログ (@tempo96blog) January 24, 2021
後ほど大和ハウスの坪単価について詳しく後述しますが、大和ハウスの坪単価は他社に比べて高いです。
この方のように、他社を見たあとに大和ハウスの坪単価を見ると、より一層の高く感じてしまうのかもしれません。
https://twitter.com/stin7777crown/status/1239311334933549056?s=20
大和ハウスの家は「天井が高い」という特徴があります。
空間が広く開放感があるのをメリットとし、ダイワハウスが選ばれる理由の一つ。
しかし、天井が高いと窓も大きくなり、それに合うカーテンを見つけるのが大変。
しかも、カーテンは大きければ値段も高価になります。
実際に住んでみて、そこがデメリットに感じる人もいるようです。
最近家建てたけど、床がきしむ。
ダイワハウスは床暖を設置するとそうなると言うけどほんと?欠陥だと疑ってるのだが‥
いろんなところに不備も多いし、大手なのに対応が悪い。#ダイワハウス#床暖#きしむ#後悔— chansho (@chanshochan) July 30, 2019
大和ハウスの家は「強い家」をキャッチコピーにしているはずですが、この方の家のように軋むことがあるようです。
床が軋むのは、住んでいる人にとって不快以外の何者でもないでしょう。
その他にも不備があるということは、建設段階で色々と問題が生じている家なのかも知れませんね。
大和ハウス(ダイワハウス)のリアルな良い評判・口コミ
それでは次に、大和ハウスのリアルな良い評判や口コミです。
我が家はダイワハウスで築20年月過ぎ、今回の台風水害に見舞われ一部床上浸水でした。玄関や縁側の泥や流木ガレキ除去作業している中、ハウスメーカーから連絡が有り被害状況をお話ししたところ床下の泥除去作業に来てくれるとの事、金額を尋ねたところ無償と聞き、嬉しくてお願い致しました。感謝です
— サイタハッピー (@SezsOgvFSn0BmjB) October 29, 2019
大和ハウスのアフターサービスは充実していると聞きます。
この方の住まいは、築20年経過しているのにも関わらず、無償で修理をしてくれるというのは素晴らしいサービスですね。
家を建てて数十年経っても手厚いサポートを受けられるのは、これから大和ハウスで家を建てようか迷っている人にとって安心材料になるでしょう。
ダイワハウスで家を建てて4年になるけど、アフターサービスの対応が毎回素晴らしすぎて、つぶやかずにはいられない
— ぱおたろう (@paotarosuke) December 15, 2017
やはり大和ハウスは、アフターサービスの対応が素晴らしいというの間違いないようですね。
住宅購入後の家に起こる不具合は、そこに住む人にとっては気持ちの良いものではありません。
しかし、アフターサービスがしっかりしていれば「ダイワハウスに決めてよかった」と思い、気持ちよく住み続けることができます。
https://twitter.com/chocorandoll/status/1284822336487579648?s=20
この方は、実際に大和ハウスの家を建てていませんが、近所に大和ハウスの家が建ったようです。
大和ハウスの家は高級感のある外観で、内装も利便性に優れています。
モデルルームに行き、おしゃれな空間を目の当たりにすると「ダイワハウスの家に住みたい!」と思う人も多いようです。
大和ハウス(ダイワハウス)のリアルな評判・口コミの総評
大和ハウスのリアルな評判や口コミの良い点悪い点をまとめると、
- 他のハウスメーカーよりも坪単価が高いが、外観や内観に高級感があり値段相応
- ダイワハウスの家の特徴の「天井が高い」は住む人にとって良くも悪くもなる
- 不備が見つかることはあるが、その後のアフターフォローはしっかりしている
このような、評判や口コミがありました。
大和ハウスはCMで見かけることが多い大手のハウスメーカー。
値段が高いのは想像できますが、それが高いと感じるか、安いと感じるのかは実際に住んでみないとわかりません。
しかし、大和ハウスで建てる人が多いのは、それだけ信頼の置けるハウスメーカーだからでしょう。
大和ハウス(ダイワハウス)の気になる坪単価・価格帯はどのくらい?
大和ハウスは高級感のある外観や、高い天井を特徴にした内観が人気の理由の一つ。
しかし大和ハウスの家は、他のハウスメーカーよりも坪単価が高いと言われています。
大和ハウスで家を建てようか検討している人にとって、気になるのが価格ですよね。
ここでは大和ハウスの坪単価や、実際に家を建てた人の価格を公開します!
大和ハウス(ダイワハウス)の坪単価は50~80万円
大和ハウスの坪単価は、50~80万円程度。
大和ハウスの最低坪価格50万円からというのは、どこのハウスメーカーよりも価格設定が高いと言えます。
しかし他のハウスメーカーでは、値引き交渉に応じることがほとんどないようですが、大和ハウスなら対応してくれるという話をよく聞きます。
因みに、大和ハウスで実際に家を建てた人の平均坪単価は、69万円前後。
例えば、建設費の予算を3,000万にすると、約43坪の家を建てられる計算になります。
日本の平均坪数は38坪なので、3,000万で充分立派な家が建てられるでしょう。
実際に大和ハウス(ダイワハウス)で建てた人の価格を大公開!
大和ハウスの坪単価は、他のハウスメーカーよりも高い傾向にあるというのはわかりましたね。
しかし坪単価を知っても、実際に建設にかかる価格をイメージするのは難しいです。
そこで、2017年に大和ハウスで実際に家を建てた、Sさんの価格を公開します!
Sさんが実際にかかった建物本体の価格は、32,561,957円。
これに土地代がや工事費を含めると、42,036,972円が全て合わせた価格だそうです。
Sさんの住宅スペック
- タイプ名:xevoΣ(ジーヴォシグマ)
- 階数:2階建て
- 間取り:4LDK
- 土地面積:50坪
- 延べ床面積:120.22㎡(36.11坪)
Sさんは大和ハウスの中でも1番人気のシリーズ「xevoΣ(ジーヴォシグマ)」を選びました。
住み始めた当初は「高かったな…」と思うこともあったそう。
しかし数年住み続けると、大和ハウスの充実したアフターケアと、住み心地の良さを実感し「ダイワハウスにして良かった」と感じているようです。
大和ハウス(ダイワハウス)の特徴やこだわりとは
大和ハウスが、多くの人に選ばれるのには理由があります。それは、大和ハウスがモットーにしている「強い家」だから。
大和ハウスが「強い家」を基盤とし、特徴やこだわりにしているのは以下です。
- 業界トップクラスの初期保証
- 家造りに携わるあらゆる分野のプロが細分化
- 耐震システムを採用
これらを詳しく説明します。
業界トップクラスの初期保証
大和ハウスの初期保証制度は、他のハウスメーカーよりも期間が長く、手厚い保証。
大和ハウスの家は、住宅タイプによりますが約30年間無料で点検サポートを受けることができます。
約30年間もサポートを受けられる理由の一つに、大和ハウスは「長持ちする」住まいをつくることに一貫しています。
それは、耐久性や耐震性に自信がある強い家だからでしょう。
しかし、いくら強い家で長持ちすると言っても、住み続けると不具合は出てくるものです。
そういった場合は、修繕や点検サービスを約30年間にわたりサポートすることで、安心して長く住めるようにしているのです。
家造りに携わるあらゆる分野のプロが細分化
大和ハウスは、あらゆる分野のプロが集結し強い家をつくることを実現。
他のハウスメーカーであれば、営業担当や、デザイナー、施工担当者が主に家づくりに携わります。
しかし、大和ハウスでは更に担当を細分化し家をつくります。
大和ハウスの家づくりに携わる担当一例
- 営業担当
- 設計担当
- 住宅コーディネーター
- 施工担当
- アフターサービス担当
これだけ担当が細かく分かれているのは、ハウスメーカーの中でも珍しいと言えるでしょう。
それぞれの分野のプロが一丸となり家づくりをしてくれるので、安心して任せることができます。
耐震システムを採用
大和ハウスの家は、震度7クラスの地震に耐えられるほど耐震性に優れています。
大和ハウスの本社は大阪にあり、阪神淡路大震災の被害後から耐震性のある家づくりに力を注いでいました。
その結果、トリプルコンバインドシステムが誕生。トリプルコンバインドシステムとは、地震の縦横のどちらの揺れに対しても、強い柱と耐力パネルが受け止める設計のことを言います。
これがあることで、震度7クラスの地震が起きても家には大きな被害が出にくいのです。
大和ハウスの主な対応エリア
大和ハウスの対応エリアは、北海道から沖縄まで全国に展開しています。
大和ハウス(ダイワハウス)をおすすめしたい人の特徴
- 天井の高い開放感のある家に住みたい人
- 地震などの災害リスクを気にしている人
- 長く良い家に住みたいと考えている人
大和ハウスの家の天井は、2m72cmの高さがあります。
これだけ天井が高いと開放感に溢れ、他にはないデザイン性のある家に住めます。
また、大和ハウスは先程も述べたように地震に強い家です。
大きな地震が来ても倒壊する心配がほとんどありません。
万が一、家に被害が生じた場合でもサポート制度があるため、長期にわたり安心して住み続けられます。
地震や災害が多い中で、災害リスクに不安を感じている人には大和ハウスがおすすめです。
ダイワハウスをおすすめしない人の特徴
- 建築時の費用を抑えたい人
- 光熱費をかけたくない人
- 内装を好きなデザインにしたい人
まず大和ハウスの坪単価は、他のハウスメーカーに比べると高いです。
建設費を安く抑えたいという人には、大和ハウスはおすすめしません。
さらに大和ハウスの家は光熱費が高くなる場合があります。
理由は、鉄骨造のため冬は寒く、夏は暑いから。室温調整をするために、暖房や冷房を使う機会が多いようです。
因みに、大和ハウスの家には鉄骨造と木造があります。
しかし、人気のシリーズ「xevoΣ」は鉄骨造。そのため、「xevoΣ」シリーズが気に入り家を購入した人の中には、光熱費の高さに不満を感じる人もいます。
また、大和ハウスは耐震性を重視するために、内装設計への要望はあまり聞いてくれません。
ですので、内装にこだわりがある人は、大和ハウスはやめたほうがいいでしょう。
大和ハウス(ダイワハウス)のまとめ
本記事では、「大和ハウス(ダイワハウス)実際の評判・口コミは悪い?良い?金額はいくらで建てれるのか」について紹介しました。
大和ハウス(ダイワハウス)のリアルな評判や口コミの良い点悪い点をまとめると、
- 他のハウスメーカーよりも坪単価が高いが、高級感があり値段相応
- ダイワハウスの家の特徴の「天井が高い」は住む人にとって良くも悪くもなる
- 不備が見つかることはあるが、その後のアフターフォローはしっかりしている
このような評判や口コミがありました。
また、大和ハウスの坪単価は50万円~80万円と他のハウスメーカーよりも価格設定が高めでした。
これらの点を含め、大和ハウスで家を建てることが正しいのか否かを慎重に判断し、決めることをおすすめします。
参考
ハウスメーカーがたくさんあってどう選べばいいかわからない…という方向けに今回ご紹介したハウスメーカーを含めた比較表を用意してます。
特徴や坪単価など、わかりやすく表にしているのでこちらも参考にしてみて下さいね。
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