北欧住宅に憧れている人なら、スウェーデンハウスで家を建てたい!と思う人が多いでしょう。しかし、近隣でスウェーデンハウスの家をあまり見かけませんよね?
そのため、スウェーデンハウスの口コミや評判を耳にすることが少ないはず。しかし、家づくりで失敗しないためにも、それらは知っておくべきことです。
また、スウェーデンハウスならいくらで家を建てられるのかもおさえておきたいところでしょう。
今回は、「スウェーデンハウスの実際の評判・口コミは悪い?良い?金額はいくらで建てれるのか」について解説します
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スウェーデンハウスで家を建てた人の本音口コミを大公開!
スウェーデンハウスの年間着工棟数は1,700件程度。ハウスメーカーの中でも比較的少ない着工棟数といえます。
そんなスウェーデンハウスは「暖かくて暮らしやすい家」と定評があり好感を持つ人が多い印象です。しかし気になるのは、悪い内容を含めたリアルな口コミでしょう
ここからは、スエーデンハウスで実際に家を建てた人の本音口コミを紹介します!
スウェーデンハウスのリアルな悪い評判・口コミ
まずは、スエーデンハウスの悪い評判や口コミです。
スウェーデンハウスは値段が高いで有名です。高価な分良い家を建てるはずですが、数年で家の一部が腐るというのは家主にとっては信じ難いことでしょう。
スウェーデンハウスはアフターメンテナンスが手厚いと聞きます。しかしこの方の場合だと、期待に沿う対応をしてもらえなかったようです。スウェーデンハウスは高価な分、期待値が高くなってしまうのは当然のことかもしれません。
スウェーデンハウスは防風・防雨に強いイメージがあります。しかし建て付けが悪いと、この方のお宅のように雨漏り等が起きてしまうようです。頑丈な家をつくるスウェーデンハウスなので、この方の家が稀な例であって欲しいものです。
スウェーデンハウスのリアルな良い評判・口コミ
スエーデンハウスの良い評判や口コミです。
スウェーデンハウスは、みんなが憧れるような家をつくります。そんなスウェーデンハウスで建てられたカフェは、とてもおしゃれで素敵なのは容易に想像できますね。
スウェーデンハウスの大きな特徴の一つに「暖かい家づくり」があります。季節問わず、室内が20度前後を保つというのは寒冷地でも安心して暮らせますね。
アフターメンテナンスが手厚いスウェーデンハウスは、きめ細やかなサービスをすることでも有名。家を買う前までは一生懸命なハウスメーカーが多いですが、スウェーデンハウスは購入後も変わらず良い対応をしてくれるのは家主にとって嬉しいことでしょう。
スウェーデンハウスのリアルな評判・口コミの総評
スエーデンハウスのリアルな評判や口コミの良い点悪い点をまとめると、
- 木造だからか数年で家の一部が腐るなんてことも
- アフターメンテナンスが手厚く、対応が良い
- おしゃれで暖かいので暮らしやすい
このような、評判や口コミがありました。
スウェーデンハウスはあまり身近なハウスメーカーではないかもしれません。しかし、スウェーデンハウスで建てた人のほとんどが、高品質の家に満足している様子です。ですがなかには、家の劣化が早いと感じたり、こまめに必要なメンテナンスに不満を感じる人も。
しかし、あまりメジャーではないスウェーデンハウスですが、誰しも1度は耳にしたことがあるはず。それは、スウェーデンハウスの家は評判が良いからでしょう。
スウェーデンハウスの気になる坪単価・価格帯はどのくらい?
スウェーデンハウスで家を建てようか迷っている人にとって、価格帯も気になるところでしょう。スウェーデンハウスは「高い」といわれますが、実際どのくらい高いのでしょうか?
ここからはスエーデンハウスの坪単価や、実際に家を建てた人の価格を公開します!
スウェーデンハウスの坪単価は80~100万円
スウェーデンハウスの坪単価は、80万円~100万円。
この坪単価は、数あるハウスメーカーの中でも高級住宅に分類されます。
また日本の平均坪数は38坪といわれていますが、例えば坪単価90万円で建てた場合、建物代だけで3,500万円程度かかります。さらに、オプションや土地代など諸々含めると約4,500万円以上は必要になるでしょう。
実際にスウェーデンハウスで建てた人の価格を大公開!
スウェーデンハウスの坪単価は、高級住宅に分類されるほど高いということはわかりました。もっと気になるのは、実際にスウェーデンハウスで家を建てた人の費用も気になりますよね。
そこで今回は、2015年にスウェーデンハウスで実際に家を建てたGさんの価格を公開します!
Gさんの住宅スペック
- タイプ名:SAKITATE(サキタテ)
- 階数:2階建て
- 間取り:4LDK
- 建坪(建築面積):15.72坪
- 延坪(延床面積):30.65坪
Gさんが実際にかかった建物本体の価格は「32,295,852円」
これに土地代がや工事費を含めると「41,266,182円」が全て合わせた価格だそうです。
Gさんのお宅は、スウェーデンハウスの中でも手頃なプラン「SAKITATE(サキタテ)」を選びました。SAKITATE(サキタテ)は完全注文住宅ではありませんが、間取りはある程度自由に決められます。また、後々間取りを変えられるのも魅力でSAKITATE(サキタテ)に決めたのだとか。
家の中は木の香りが溢れていて癒やしの空間が広がり、また噂通り家のどこに居ても暖かいのもあって、スウェーデンハウスにして良かったと日々感じているようです。
スウェーデンハウスの特徴やこだわりとは
スウェーデンハウスのコンセプトは「世代を越えて住み継げる家」を掲げています。
そんなスウェーデンハウスの特徴やこだわりは、以下の3つです。
- 100年住み続けられる家づくり
- トリプルガラスの木製窓枠
- 暖かい家だから健康でいられる
これらです、詳しく説明します。
100年住み続けられる家づくり
スウェーデンハウスは、親子三世代で住み継ぐことができる上質な家をつくります。
日本で建てる家の平均寿命は、30年前後といわれることが多いです。しかし、スウェーデンハウスの家なら100年間住み続けられます。
これほど長い期間を快適に過ごせるには、良い設計で技術力が高いというのはもちろんのこと、住まいの快適性を維持するためにアフターメンテナンスにも力を入れているからでしょう。
スウェーデンハウスのアフターメンテナンスは「50年間」定期検診をしてくれます。この50年間という年数は、他のハウスメーカーでもよく見る数字かもしれません。
しかしながら、ほとんどのハウスメーカーでは、家を引き渡し後10年・20年となれば有料で自発的にアフターメンテナンスを依頼する必要が。ですが、スウェーデンハウスは、50年もの間無料で点検してくれます。そのため、家の不具合があれば早期発見を可能にし、建物を長持ちさせることに繋がります。
トリプルガラスの木製窓枠
スウェーデンハウスといえば、特徴的な「木製窓枠」でしょう。
スウェーデンハウス窓は、開けている状態を見ればすぐに「スウェーデンハウスの家だ」と認識できるほど特徴的な開閉をします。
そんなスウェーデンハウスの木製窓枠のメリットには、以下が挙げられます。
- 実は木窓は防火性能が高い
- 結露をシャットアウトする
- 防音性が高い
木製窓枠はおしゃれな見た目だけではなく、上記のメリットもあります。
木窓と言うと火に弱いイメージがありますが、実は防火性能がとても高いのです。理由としては、木は表面が燃えると炭化し木の内部まで火が届かなくなるから。そのため、一般的なアルミサッシに比べると燃えにくく火事が起きても大きな被害になりにくいのです。
また木窓は、断熱性が高い構造のため外気温との差が少なく、アルミサッシのように結露しにくいのも特徴です。さらにスウェーデンハウスの木窓は防音性が非常に高く、外に大きな音を出しても漏れにくいのはもちろんのこと、外音も防いでくれます。
暖かい家だから健康でいられる
スウェーデンハウスは、厳寒のスウェーデンでも耐え忍ぶほどの断熱性能に優れています。
前述しました木製窓枠や断熱材などは全て、スウェーデンの現地工場で厳しい品質管理のもと作られています。そのため、スウェーデンハウスは厳しい寒さの地域でも「暖かい家」として定評があり、とくに東北から北海道にかけて人気のあるハウスメーカーです。
また、スウェーデンハウスは家の中が全体的に暖かくなるため、「ヒートショック防止」にも繋がります。
ヒートシックとは、急激な温度差で体がダメージを受けることをいいますが、とくにヒートショックはお風呂場で起こることが。しかし、スウェーデンハウスの家は、家の中どこでも室温が均一になことから、寒い地域でもヒートショックになりにくく健康的に暮らせます。
スウェーデンハウスの主な対応エリア
スエーデンハウスの対応エリアは、沖縄を除く全国に展開しています。
スウェーデンハウスをおすすめしたい人の特徴
スウェーデンハウスをおすすめしたい人の特徴は、
- 北欧スタイルの家に住みたい人
- 寒冷地に住んでいて暖かい家に住みたい人
- 暮らしやすい家に長く住みたい人
スウェーデンハウスは、どのタイプを選んでも北欧調の木造住宅です。
外観内観ともに、北欧スタイルの家に住みたい人であればスウェーデンハウス一択と言ってもいいでしょう。
またスウェーデンハウスの家は、北欧地域の寒い場所でも暖かく暮らせるような家の作り。
そのため、家の中がいつも暖かいことを理想にしている人であればスウェーデンハウスがおすすめ。
そして、スウェーデンハウスは何世代にも住み継ぐことが出来るほど頑丈な家を建てます。
またアフターメンテナンスが手厚いため、必然的に暮らしやすい家に長く住み続けることが出来るでしょう。
お気に入りの家で長く住み続けたいと思っている人には、スウェーデンハウスがぴったりです。
スウェーデンハウスをおすすめしない人の特徴
スウェーデンハウスをおすすめしない人の特徴は、
- 北欧デザインが嫌いな人
- 初期コスト、メンテナンスにお金をかけたくない人
- 暖かい地域に住んでいる人
スウェーデンハウスが作り出す家は全て木造の北欧風家屋です。シンプルな家やモダンテイスト、シックなデザインの家とはかけ離れています。
そのため北欧デザインを好まない人には、スウェーデンハウスはおすすめしません。
またスウェーデンハウスは高級住宅に分類され、他のハウスメーカーに比べると建物の価格はかなり高いです。
さらに、窓枠を塗る換えるなどの定期的なメンテナンスも必要。ですから、予算や維持費に余裕がない人であればスウェーデンハウスはやめておきましょう。
そして、スウェーデンハウスは暖かい家をつくることが特徴。そのため、1年を通してそこまで寒くならない地域に住んでいるのであれば、スウェーデンハウスをあえて選ぶ必要はないかもしれません。
スウェーデンハウスのまとめ
スエーデンハウスのリアルな評判や口コミの良い点悪い点をまとめると、
- 木造だからか、なかには数年で家が腐るなんてことも
- アフターメンテナンスが手厚く、対応が良い
- おしゃれで暖かいので暮らしやすい
このような、評判や口コミがありました。
また、スウェーデンハウスの坪単価は、80万円~100万円。
この坪単価は、高級住宅に分類されます。高価な分だけ上質な家を建てるということではありますが、費用に余裕がある人でなければ難しいかもしれません。
そんなスウェーデンハウスのメリット・デメリットを考慮して、決めることをおすすめします。
参考
ハウスメーカーがたくさんあってどう選べばいいかわからない…という方向けに今回ご紹介したハウスメーカーを含めた比較表を用意してます。
特徴や坪単価など、わかりやすく表にしているのでこちらも参考にしてみて下さいね。
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