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地鎮祭は何するの?日取りの決め方や費用などをまとめてご紹介!

2022年11月17日

本記事はプロモーションを含みます。

地鎮祭は何するの?日取りの決め方や費用などをまとめてご紹介!

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この記事を読むと、地鎮祭の疑問を解決できます

もうすぐ地鎮祭なんだけど…準備するものある?

施主として地鎮祭に立ち会うのは、ほとんどの方にとって初めてのこと。

どのタイミングで執り行うのか?どのような準備が必要なのか?わからなくて当然です。

そこで今回は、地鎮祭の具体的な内容とや日取りの決め方、併せて費用についてもご紹介します。

事前に把握して、安心して当日を迎えよう!

地鎮祭とは何?日取りの決め方や準備するものについて紹介!

地鎮祭は、新築住宅の着工前に行う儀式です。地域によっては、「土祭り」「地祭り」「地祝い」などとも呼ばれます。

地鎮祭を執り行う意味は、以下の通りです。

  • 工事の安全を祈願
  • その土地や建物の繁栄を祈る
  • 神に土地の利用と許可をもらう

また儀式には、家を建てる土地の「氏神神社」の神主を招くのが習わしです。

土地から近い神社に依頼するケースが増えてます!

日取りの決め方は?

地鎮祭は、土地・家を購入した後、工事に着手する前に行います。

日取りは、「大安」「先勝」「友引」の吉日午前中がベスト

一方、避けたほうがよいとされているのは、「仏滅」「先負」「赤口」です。

しかし、着工の日程や神主さんの都合によっては、希望する吉日に行えるとは限りません!

ポイント

吉日にそこまでこだわるのではなく、工事日程や神主さんの予定を考慮し日取りを決めましょう。

地鎮祭の依頼

地鎮祭を行う際には、その土地の氏神様もしくは、家から近い神社に依頼します。

神主さんの手配までの流れは、以下の通り。

  • 建築業者に相談
  • 当日の日程を調整

建築業者に地鎮祭をいつにするのかを相談しよう!

ある程度の日程が決まれば、神主さんに依頼します。

「大安吉日に行いたい!」などのお日柄重視であれば、早めに神主さんに相談することがポイントです!

建築業者によっては、神主さんへの依頼から当日の進行までの一連の流れを、請け負ってくれるケースもあります。

当日準備するもの

当日準備するものはあるの?

地鎮祭の当日に準備するものは、以下の通り。

当日準備するもの

  • 祭壇
  • 儀礼につかう用具
  • お供え物
  • 初穂料(3~5万円)
  • 挨拶まわりに使う粗品

神社に地鎮祭を依頼すると、祭壇からお供え物までの準備をセットで引き受けてくれるところもあります。

自分たちで用意するとなると手間や時間がかかるので、神社でお願いすることをおすすめします!

そして、施主側が用意しなければならないのが、

「初穂料」と「挨拶まわりに使う粗品」

「初穂料」に関しては、3万円~5万円が相場。これを「御初穂料」と書いたのし袋にいれて納めます。

初穂料は、儀式が始まるタイミングで、祭壇に奉納するのが一般的。

地域によって渡すタイミングが異なるため、事前に神社に確認しておきましょう!

また「粗品」に関しては、500円から1,000円程度の、菓子折りやタオルなどを準備

地鎮祭の後に、建築業者の担当者と一緒に挨拶回りをします。

これから始まる工事の騒音や、車の出入りなどでご近所さんに迷惑をかけることになるため、挨拶回りは必ず行いましょう。

当日の流れ

当日の流れはどうなるの?

当日は、祭壇やお供え物などの準備が整った後、儀式がスタートします。

ちなみに、建築業者が一連の流れを担ってくれた場合や、神社側で祭壇の準備からセットまでを引き受けてくれた場合は、ここまでの間に施主がやるべきことはとくにありません。

式の流れは、「修祓の儀(しゅばつ)」から「神職退下の儀(しんしょくたいげ)」まで10の儀で構成。

所要時間は、30分から1時間程度とみておきましょう!

式の締めくくりに一言挨拶を求められた場合には、出席者に対し「出席してくれた感謝の言葉」と、工事関係者には「工事の安全第一のお願い」などを述べましょう。

地鎮祭当日の服装

当日の服装には、とくに決まりごとはありません。

しかし、お祝いの儀式であるため「フォーマルな服装」が好ましいといえます。

私は綺麗めの服装にしました!

また、儀式のあとに近隣にごあいさつや工事報告をすることも考慮すると、きちんとした身だしなみは心がけたほうがよいでしょう。

フォーマルといっても、結婚式で着用するような礼服とまでとはいいませんが、カジュアルスーツやジャケットが◎。

地鎮祭に必要な費用はどれくらい?

地鎮祭にかかる費用は、神社や地域によっても変動しますが、目安としては以下の通り。

費用の目安

  • 初穂料:3万円~5万円
  • 設営や用具レンタル料:3万円~5万円
  • お供え物代:1万円

まず初穂料は、神主さんへの謝礼金です。

3万円~5万円という金額幅は、依頼をする神社によって異なりますので、確認が必要です。

我が家の場合、3万円準備しました!

祭壇の設営や儀礼に使う用具は、神社側で用意してもらうか、もしくは施主側でレンタルサービスなどを利用し、借りる必要があります。

相場としては、3~5万円程度。最近は、式を簡略化するケースもあるため、依頼する神社に何が必要か確認のうえ、そろえしましょう。

お供え物は、お酒や鯛、果物などで1万円程度が相場

これらをひっくるめて地鎮祭にかかる費用は、7万円~11万円程度。

しかし、儀式の規模が大きくなれば、それに応じて費用もかさみ、しきたりによって金額も変動することも念頭におきましょう!

地鎮祭は絶対にやらないといけない?

そもそも地鎮祭ってやらなきゃだめ…?

なかには、「地鎮祭をやろうか迷っている」という人もいるかもしれません。

万が一、建築中に事故が起きたり、住み始めてから不吉な事が起きたりした場合、「地鎮祭をやらなかったから?」と思ってしまうかもしれないので、地鎮祭はやっておくのが無難です。

とはいえ、「施主側の予定と工期の折り合いが合わない」「家を建てる場所が遠方で、地鎮祭のためにわざわざ行けない」などの理由から、執り行うのが難しいケースもあり得ます。

その場合でも、工事の無事を祈ったり、土地の神様に感謝の気持ちを伝えることはできます。

例えば、施主が参加せずに建築業者だけで地鎮祭を行ってもらったり、略式の安全祈願をしてもらったりすることが可能なケースもあるようです。

実施するかどうか迷っているのであれば、建築業者に相談し地鎮祭の簡略化はできないか?地鎮祭の代わりになる方法はないか?相談してみるとよいでしょう。

地鎮祭まとめ

家を建てる前には行う「地鎮祭」をまとめると、以下の通りです。

地鎮祭のまとめ

  • 工事の安全と家の繁栄を祈る儀式である
  • 建築業者がサポートしてくれるケースもある
  • 「大安」など、お日柄の良い日が選ばれる
  • 必要なものは、神社に確認しそろえておく
  • 服装は自由だがフォーマルな服装が一般的

「儀式」ということもあり、なんだか難しそう…、準備が大変そう…と思うかもしれませんが、事前に把握しておけば案外スムーズに進められます。

また、建築業者によっては、神主さんへの依頼や当日の進行まで、地鎮祭の一連の流れを請け負ってくれるケースもあります。

まずは、建築業者に相談してみましょう!

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  • この記事を書いた人

choco

2020年に新築マイホームへお引越し|2019年11月からスタートしたブログは180万PV達成|インスタ4万人フォロワー|interior雑貨オンラインショップ【colief plus】を2022年3月にオープン|体験談をもとに後悔しない家づくり情報を発信中 Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています

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